お勧め!ゴールドコースト情報

スペース
旅行情報.jp
バナー広告
旅行情報トップ > オーストラリア >お勧め!ゴールドコースト情報
ご利用のご案内

ゴールドコースト・お勧め情報!

ゴールドコースト旅のガイド
あじゃの写真 あじゃ
あじゃはオーストラリアに来て9年、ゴールドコーストに来て4年になります。ゴールドコーストの最新旅行情報をお伝えしますのでよろしく!
ワイン屋

世界中のポイントを転戦するサーフィンのワールドツアー。その初戦、「クイックシルバープロ」が今年もゴールドコーストで始まりました。ゴールドコーストでは自動車レースのインディ、ゴールドコーストマラソン、ゴルフのANZレディースと並び、メジャースポーツイベントのひとつです。大会メインスポンサーも昨年と同様QUICK SILVERとROXY。2月28日から始まった大会はゴールドコースト有数のポイント、クーランガッタ地区のSNAPPER ROCKS(スナッパーロックス)で激戦を繰り広げています。最終日は3月11日。優勝者にはなんとUS$4万ドルもの賞金が授与されます。やはり目玉は昨年、史上初のV9を達成したアメリカのケリー・スレーター。もはや「神」の領域に入りつつありますね。彼の言葉も「哲学」に聞こえてきます。そして地元期待の2007年度王者、ミック・ファニング。昨年の不調を振り切るべく、今年は復活に燃えています。現在、第2ラウンドが終了した時点で、ケリー・スレーターやミック・ファニングら有名選手は順当に勝ちあがっています。サーフィンにそれほど詳しくない人にも会場のお祭り気分は楽しめるよう、ビーチには音楽が鳴り響き、会場内のブースでは大会記念グッズの販売やケリー・スレーター・ブースもあります。軽食の出店やパブもあるので1日のんびり過ごすこともできます。ゴールドコーストの夏の終わりに、一番ゴールドコーストらしいイベントを楽しむのもいいものですね。サーフィン未経験者もプロのライディングから刺激をもらってみてはどうでしょうか? ・・・

アルパカってご存知ですか?最近、某繊維メーカーのTV CMにも登場している、首の長い、白いフワフワのあいつです。ところで生で、動くアルパカを見たことありますか?動物園にはいないですよね?そうです。ゴールドコーストでは生きたアルパカを見ることができてしまうんです。場所は、世界自然遺産で有名なラミントン国立公園に向かう途中。ワイナリーで有名なカナングラの町からインフォメーションセンターの前を通り過ぎ、細い山道を進むこと約1時間。人家も無い山の上に突如現れるカフェの看板。ここがアルパカちゃんたちの暮らすアルパカ牧場なんです。正式には「ローズモント・アルパカ・スタッド」という農場で、現在22頭のアルパカたちがのんびりと暮らしています。アルパカは南米原産の、羊のような動物で、そのフワフワの毛を刈って毛糸が作られます。アルパカの毛は保温性に優れていると言われ、セーター用の高級素材として知られています。毛の色は白、茶色、黒といろいろあります。このアルパカ牧場のショップにもペルーやチリのアルパカ製品が売られています。もちろんそれらと並んでこのアルパカ牧場のアルパカからとれた毛糸なども並んでいます。ところで牧場というと整地された平らな地面を思い浮かべると思いますが、この牧場はペルーの山々を連想させるような山の頂に立っています。アルパカたちも青々と草木が茂る山の斜面を身軽に歩いています。普段は広い牧草地に放し飼いにされているアルパカたちですが、ツアーで行ったり、事前予約をしていればその体に触れることもできます。ここのアルパカはきちんと躾けられていて、オーナーのピーターさんが優しく「動くなよぉ」と声を掛けると、気をつけの姿勢のまま「いい」と言われるまで動きません。鹿よりも一回り大きくて、ロバよりも一回り小さいその体に触れるのは、最初ちょっと勇気がいります。でもきちんと躾けられている、という安心感と、思いのほかやわらかいその毛質を撫でているうちにどんどんと愛着が湧いてくるから不思議です。ちょっと切なげに「フオォ!)ン」とあげる鳴き声も愛嬌があって笑えます。そして何よりそのまんまるで黒いつぶらな瞳が最高です。その瞳を見つめているうちに抱きしめてあげたくなります。ひとしきり遊んだ後はカフェでちょっと休憩。通称「グリーンマウンテンカフェ」。手作りのハンバーガーやサンドイッチ。そしてナチョスやマフィンまでちょっとした軽食が楽しめます。コーヒーと一緒に注文し、牧場一帯を見渡せる屋外のテラス席へ。ゴールドコーストであることを忘れてしまうような青々とした山々と雄大に広がる草原地帯。さんさんと降りしきる日差しもなぜかさわやかに感じられます。野鳥のさえずりも心地よい演出です。「癒される」というのはこういうことですね。ゴールドコーストはもちろん海も素敵ですが、こうした動物とのふれあいも最高ですね。ぜひアルパカちゃんたちに会いに行ってみてください。リフレッシュできること間違いなしです! ・・・

高級レストランのメニューや有名店の一品ではないけどおいしくてどうしても止められない病み付きになる味、そんな「高級ではないけども旨い、オーストラリアで出会った名品たち」をご紹介するB級グルメ紀行、今回はもうB級とは呼べない地元の有名店、ヤタラパイのミートパイです。ゴールドコーストから車で約30分。ブリスベンに続くパシフィック・ハイウェイ沿いのヤタラ(Yatala)という小さな町にあるパイ専門店「ヤタラパイ」。日本のガイドブックにはあまり登場しないですが、実は地元のドライブマップや観光案内にはお決まりのように登場してくる名店です。ブリスベンからゴールドコーストの間をドライブするならここを見逃す手はありません。ちゃんとドライブスルーもあります。ちょっと古めかしいクイーンズランダー風(高床式建築)の店構えのお店に入ると店内には行列の人々の、期待と焦りの入り混じった興奮と、パイを焼いている自家製オーブンからあふれ出てくる熱気で、思わず押し戻されそうになります。観光バスも停まったりするこのパイ屋さんではひとつタイミングを間違うとえらい目に遭います。パイはアップルパイなどのデザート系が10種類ほど、ミートパイなどの軽食系が15種類ほどです。お値段はデザート系が$2.80から、軽食系が$3.80からとそこそこレベル。ところがその大きさといったら、もうそりゃびっくりします。直径20cmほどもあるパイは軽食のレベルを超え、我々日本人にはもう立派に一食のレベルです。そして一番うれしいポイントは自家製オーブンから出してくれる焼きたてアツアツのパイを楽しめること。重厚なオーブンのドアを開けるとその中には美味しそうなパイがずらりと並んで出番を待っているようです。お勧めは軽食系のミートパイ。なかでもオススメしたいのがチキン系のパイです。通常のミートパイとは違い、ホワイトソースをベースにしているので日本人好みの味付けになっています。味もくどくなく、割とあっさり食べられます。今日のメニューはチキン&べジー(野菜)です。パイが収められた紙製の箱はすでに中のパイの熱を発散しながら威嚇してきます。ここはかぶりつき、なんていう蛮行は控え、フォークとナイフを使いましょう。上あごにやけどを負って大変なことになります。パイにナイフを突き立てると「サクッ」と心地よいパイ生地のサクサク感が響きます。パイを開くとアツアツの湯気が美味しそうな香りをのせて立ち上ります。そして注意深くふーふーしながらパイを口に運ぶと、香ばしいパイ生地をやさしく包むようにホワイトソースが口の中に広がります。チキンのコクも強烈に舌にアピールしてきます。そしてコーンやにんじんなどの野菜類も存在感を出してきます。それらが口の中で一体化したとき、、、。そこに至福の喜びを感じるのです。あぁ無情。。。ヤタラパイは朝7時30分から夜8時30分、毎日営業しています。ゴールドコーストに滞在される方は交通手段が車(レンタカー)しかないのですが、今現在、日本語のオプショナルツアーの中で、ビーチトレッカーズ社主催の「ビーチトレッカーズツアー」が唯一、このパイ屋さんに立ち寄りますので、ぜひトライしてみてください。 ・・・

HAPPY NEW YEAR !!
2009年1月1日
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。いやぁ、2009年になりましたね。毎年思うことですが、真夏のクリスマスとお正月はどこか慣れないというか、新鮮と言うか。厳粛な気持ちで神社やお寺で迎える日本の新年とは対照的に、年越し花火とパーティと人々の熱気というお祭り気分で迎える「New Year」はまるで別物のようですね。さて、ゴールドコースト・サーファーズパラダイスの今年の年越しはサプライズから始まりました。なんとQ1(世界最高クラスの住居塔・展望台)のてっぺんからの花火が、年越しの合図となりました。例年はゴールドコーストのビーチを区切って、花火を打ち上げていたのですが、今年はビーチを全面開放。Q1の花火の後に上がったサーファーズパラダイス、ブロードビーチ、サウスポートのそれぞれの花火がビーチから一望できるといううれしい展開になりました。そうなんです。ゴールドコーストの花火はシドニーやブリスベンのような派手さはないのですが、ビーチ沿いに北はサウスポートから南は州境のツイードヘッドあたりまで、それぞれの自治体の主催する花火を楽しめるのです。見晴らしのよい高台から見下ろせば、海沿いに右から左までずらりとそれぞれの花火が勢ぞろいするという仕掛けです。また花火も年越しの深夜0時だけではなく、お子様用に夜8時や9時にも上がるのが通例。今年もブロードビーチで夜8時に、サーファーズパラダイスでは夜6時半に、それぞれ子供向け花火が打ち上げられていました。何はともあれ華々しく幕を開けた2009年。今年も皆様にとってよい年でありますように。 ・・・

ゴールドコーストと言えばサーフィンと並んでメジャーなスポーツがゴルフ。雲ひとつない抜けるような青空のもと、青々としたグリーンと自然豊かなコースレイアウトを楽しめる、日本のお父さん達には夢のような楽園です。そしてまた料金が安い!ゴールドコースト滞在中のお勧めアクティビティの代表ですね。でも国が違えば、作法や手続き方法が違うかも、と不安になるのは当然。そこでゴルフシリーズとして何度かに分けて、いろんなゴルフのご紹介をしていきたいと思います。まず第一回目の今回は「打ちっぱなし」。日頃、日本で忙しい毎日を送っている世のお父さん方は練習もままならない、ちょっと感を取り戻してからコースに出たい、と思われるはず。そんなお父さん方のための講座です。まず、ゴールドコーストではゴルフ場に併設されているドライビングレンジばかりで、日本の市内にあるような打ちっ放し専用の施設はないので注意。そしてコインを入れたら自動で下からボールが上がってくる、なんていう便利なシステムもありません。ほとんどの場合、まずドライビングレンジ(Driving Range)の受付に行き、お金を払ってかごに入ったボールを買う、というスタイルです。かごのサイズが大、中、小ありますので、英語が苦手な方は指で指したり身振り手振りでなんとか乗り切れるでしょう。ところが中途半端に自動化されている打ちっ放しがあります。今回、ご紹介するエメラルド・レイクス・ゴルフ・クラブ(Emerald Lake Golf Club)もそんなゴルフ場。ボールの購入するのが自動販売機からなんです。エメラルド・レイクスはサーファーズパラダイスから車で約15分。美しい山々をバックに望む静かなゴルフ場で、コースの周囲にはおしゃれなヨーロッパ調の新興住宅街が。水路に臨むリバーサイドでもあります。本コースの方もバンカーの配置やアップダウンなど凝ったレイアウトでチャレンジングな人気のコースです。それではさっそく潜入です。まずはクラブハウスに行き、料金を支払います。写真にあるような暗証番号が印字されたチケットを受け取るのですが、かごのサイズが大小あります。写真のチケットにはミディアムとあるのですが、中サイズと小サイズしかないので、クラブハウスのスタッフは便宜上、ミディアムをラージと呼んでいるようです。チケットを購入する際は「One large backet, please.」で大丈夫(ワン・ラージ・バケット・プリーズ と発音)。次にチケットを持って打ちっぱなしに隣接されているボールの自動販売機へ。まずボールの受け口にかごをセットします。かごが大・小2種類あるので大を選んで受け口に置きます。次にチケットに印字されている暗証番号を間違えずにキーパットに打ち込みます。数字だけで大丈夫。あとにシャープなどの記号を入れる必要もありません。ちなみに中サイズの場合、小サイズ2回分のボールが出てくるので、ボールがゴロゴロ落ちてきた後、一旦止まり、その後、残り半分が出てくるので注意!慌てないでください。ボールを入手したら空いている打席へ。屋根なしと屋根ありがありますが、どちらも打ち込む場所は同じ。ちなみに本当の芝を使った広い敷地なので、多少フックしても全然平気です。中央には飛距離表示の看板があるので便利かも。ちなみに表示は「ヤード」ではなく「メートル」表示です。人工芝のマットの上から打つわけですが、ドライバー用のゴム製ティーの長さがまばらで、しかもティーがある打席とそうでない打席があるので、打席はしっかり選んでください。あとはフォームを確認しながら打つのみ!ちなみに別料金・事前予約でレッスンプロの指導を受けることもできるので希望者は要チェック(英語のみ)。でもボールはすべて打ち切らないでくださいね。クラブハウスと打席の間にはパター練習用のグリーンが。そして打席の奥には練習用のバンカーもきちんとあります。このグリーンやバンカーでは練習ボール以外の使用は禁止されていますので、ちゃんと練習ボールを残しておく必要があるというわけです。広い空、青い芝、小鳥のさえずり。もうこれだけでも日頃のストレスは発散できそうですね。ちなみにこのエメラルド・レイクスでは子供用のパットパットゴルフも併設されていますし、クラブハウス横のレストランではしっかりと食事を楽しむこともできます。また練習の後にはエメラルド・レイクスのショッピングタウンにあるリバーサイドのカフェなどでおしゃれなひと時を過ごすこともできますので、奥さんやお子さんと出かけてもみんなで楽しめます。もう「お父さんだけ出かけて」となじられる事も家族に気兼ねすることもありません。さあ、あなただけのあなたのためのゴールドコースト旅行を楽しんでください。 ・・・

地元のマーケットをご紹介するこのシリーズ、今回はちょっと穴場のバンドール・ファーマーズ・マーケットです。バンドール(Bundall)というサーファーズパラダイスより少し内陸に入ったところにある町に競馬場(Gold Coast Turf Club)があります。その競馬場の広場を利用して毎週日曜に行われているのがこのバンドール・ファーマーズ・マーケット、別名クイーンズランド・ファーマーズ・マーケットです。場所はサーファーズパラダイス中心地より西へシェブロン・アイランドを抜け南へ。Racecourse Driveより競馬場の駐車場に入るともうテントが見えてきます。このマーケットは前回ご紹介したネラング・マーケットと同様、地元のオージー達の食料調達の場なのですが、商品のラインナップにちょっとした偏りがあります。泥臭い野菜たちを並べる”市場”とは違い、オーガニックフルーツやハーブ類、そしてカフェがならぶちょっと”セレブ”なマーケットなのです。出店している人達も子供を連れた農家のおばちゃんではなく、どこか趣味で露店を出しているような、フリーマーケット的な匂いがします。もちろん客層もちょっとこぎれいな方々。やはり競馬場というセレブな空間が似合ってしまうおば様やおじ様方です(オーストラリアでは競馬場は”社交界”と言っても過言ではありません)。とにかくちょっとした社会見学としておススメなマーケットです。ちなみに前回のネラングマーケット同様、お値段の表示はキロ単位で$○/kgと書かれているので注意。グラム単位ではありません。そして単価の高いものは$○each(ひとついくら)、単価の安いものは逆に$○/bag(一袋いくら)、$○/tray(トレー一杯でいくら)とさまざまな表示で値札が立てられています。この日はアメリカンチェリーやバナナ、アボガドなどが見どころでした。朝バナナダイエット中のわたくし・あじゃは迷わずバナナをまとめ買いしました。みなさんもぜひお試しあれ!BUNDALL FARMERS' MARKETRacecourse Drive, BUNDALL, QLD 4217毎週日曜:朝07:00AM - 11:00AM ・・・

高級レストランのメニューや有名店の一品ではないけどおいしくてどうしても病み付きになる味、そんな「高級ではないけども旨い、オーストラリアで出会った名品たち」をご紹介するB級グルメ紀行。今回ご紹介するのはネラングマーケットの「レモンマートル・ヨーグルト」です。オーストラリアも昨今、健康ブームが本格化しています。そんな中、健康的な食べ物の代表格として不動の人気なのがヨーグルト。なかでも「Greek Yoghurt(ギリシャ風ヨーグルト)」と呼ばれる、無糖の、そしてどっしりと濃いヨーグルトです。酸味も強く、舌触りもちょっとざらっとしているのですが、食べ始めると病み付きになります。カフェやスーパーなどで「マンゴー味」や「パッションフルーツ味」、「ミックスベリー味」などは良く見かけるのですが、今回ご紹介のこの「レモンマートル味」はこのネラングマーケットのヨーグルト屋さんだけの一品です。そしてB級グルメ紀行史上、最高のオススメといっても過言ではない一品です。ネラングマーケットの場所については「マーケットへ行ってみよう」の章をご参照ください。このヨーグルト屋さんはそのネラングマーケットの中ほど、ちょうどフードコートになっているあたりに毎週、屋台を構えています。購入サイズはいろいろとあるのでお好みで選べます。ショーケースの中には定番の「マンゴー」や「パッションフルーツ」もありますが、浮気をしてはいけません。ショーケース右端の「レモンマートル」を迷わず選択してください。ちなみに人気の一品なので、早めに行かないと売り切れます。そして購入の際のポイント。お店のお兄さんが「Some nuts?」と聞いてくれます。ヨーグルトの上にクラッシュ・ナッツをトッピングするか、と聞いているのですが、これは「イエス!」と回答してください。マカダミアナッツを細かく砕いたものをトッピングしてくれるのですが、このナッツのつぶつぶの食感がたまらなくなります。さきほどから「レモンマートル」とはなんぞや?と思われている方も多いと思います。英語では「Lemon myrtle」となるのですが、この「myrtle」を辞書で引くと「銀梅花(ギンバイカ)」と出てきます。早い話、レモングラスのように、レモンではないのにレモンの香りがする植物の一種なのですが、オーストラリアではこのレモンマートルの葉をお茶のように煮だしたり、または葉から出るエキスをエッセンシャルオイルとして利用したりしています。ヨーグルト自体は一見、プレーンと見間違えるほど、真っ白ななりをしているのですが、その香りはレモンそのもの。ひとくち口に入れた瞬間、今度は濃厚なヨーグルトの風味が舌をシゲキします。そしてナッツのプチプチ感がお口を楽しませてくれます。お持ち帰りが基本なので、マーケットでフルーツを仕入れてトッピングに加えるとさらに南国リゾート気分を盛り上げてくれること間違いなしです。これから暑い季節、朝食も進まなくなりますが、このさわやかな風味のヨーグルトならどんどん口に入ります。夏バテもこれで解消ですね。ネラングまで足を伸ばす機会があればぜひお試しください! ・・・

ゴールドコースト最大級のイベント、ニコン・インディ・300が10月23日から10月26日に開催されました。毎年世界中から30万人ともいわれる人たちが集まり、自動車レースとイベントを観戦します。今年はなんとコンラッド・ジュピターズ・カジノさんのご厚意によりレースを取材させていただくことができました。ご協力、有難うございました。レースは23日木曜、朝9時のフォーミュラ3の練習走行により幕を開けました。ポルシェ・カレラのワンメイクレース、オージーカーレース、オージーに大人気のV8スーパーカーチャレンジシリーズ、そしてインディカーシリーズと続きます。木曜、金曜は練習走行や予選が多く、街行くレースファンたちの間にもまだ感情の爆発は無く、高ぶる興奮を抑えつつという感じが見受けられます。街のそこかしこで行われているバーのパーティやクラブでのライブなど、じわじわと祭り気分を盛りあげていきます。金曜、土曜の夜はミスインディとサンバカーニバル隊がサーファーズパラダイスのメインストリートを練り歩きます。もう日曜の決勝が待ちきれません。土曜日はいよいよインディカーの予選、そしてV8スーパーカーの決勝1レース目が行われます。街中にいてもレースカーの爆音が重低音で響き渡り、空ではF15戦闘機がエアーショーを繰り広げます。そうです。ここからがいよいよお祭り本番なんです。街中はインディ観戦者で大賑わいです。そして迎えた日曜。朝から街はレースコースに向かう人たちでごった返します。素直な気質のオージーたちはもう興奮を抑えきれず、雄たけびを上げながらはしゃぎまわっています。うれしい気持ちを抑えきれない、という感じですね。このあたりのパワーには毎度、圧倒されます。朝10時。会場に入ると強い日差しと観客の熱気とそして腹の底に響くレースカーの爆音で、いきなり私も興奮の絶頂に。観客は思い思いのレースファッションに身を包み、走り去るレースカーを熱心に目で追っています。10:15am。まずはV8スーパーカーの決勝2レース目がスタートです。このレースは全体で120km。27周ほどのレースです。レースに使われる車は、外見は普通の乗用車とそれほど変わらないのですが、エンジンはバリバリのチューンナップを施したレース専用のサラブレッド。V8特有の地の底から湧き上がってくるような重低音と減速時のバックファイアーの破裂音がサーファーズパラダイスの空を揺るがします。ここまでチャンピオンシップをリードしているチーム・ボーダフォンのジェイミー・ウィンカップ選手がポールポジションからのスタート。スタートダッシュからその後は安定した走りで後続を引き離します。市街地コースということで、通常は普通に交差点のあるような通りをレーストラックにしていますので、難易度も高いと評判のコース。早速、スピードオーバーやコーナーへの突っ込み合いでクラッシュする車が出ています。会場には特大スクリーンが数箇所に設置されているので、コースの反対側で起きているデッドヒートやクラッシュも一目で分かり、クラッシュの度に街中からどよめきが聞かれます。混戦レースは結局、ジェイミー・ウィンカップ選手のポールトゥーウィンで圧勝でした。さてここでちょっとランチブレーク。会場のあちこちでホットドックやチュロスなどの出店がでています。キンキンに冷えたドリンクなどもあります。レーストラックの中のスペースではバンドのライブがあったり、なぜか戦車、ヘリコプターなどオーストラリアン・アーミーの装備や兵隊さんたちが入隊の勧誘をしていたりして、これはこれでおもしろいものがあります。そして迎えた午後のニコン・インディ・300決勝。まずはインディレース発祥の地・アメリカと開催地・オーストラリアの両国の国家斉唱。斉唱がもう終わるかというときに今度はF15戦闘機の轟音の洗礼です。パイロットの顔が見えそうなくらい超低空に舞い降りたF15戦闘機はその後、一気に加速しジェットの赤い炎を輝かせながら大空のかなたへ。スケールのデカさが違います!会場は一気にヒートアップ!「Drivers. Start your engine! (ドライバー達、エンジンスタート!)」の大会主催者の合図とともに各車一斉に甲高いエンジン音の唸りを上げ始めました。インディカーはローリングスタートといって、スタート位置から用意ドンでスタートするわけではなく、一周ウォームアップをした後、そのまま「流れスタート」となります。今年のポールポジションはチームオーストラリアことKV RACINGのウィル・パワー選手(カーナンバー#8)。ゴールドコーストのインディでは先頭集団の常連です。グリーン&イエローゴールドのオージーカラーに塗り分けられたレースカーがオージーたちの期待を一手に集めます。2番手グリッドはお隣のニュージーランドのスコット・ディクソン選手(カーナンバー#9)。ディクソン選手は今年のインディシリーズの年間王者でもあり、乗りに乗っている選手です。観客のなかにはかなりの数のキウイ達(ニュージーランド人)もおり、またディクソン選手の生まれはクイーンズランド州ブリスベンとあって、こちらもひときわ大きな歓声が上がります。その他、今回、日本人でただ一人出場している武藤秀樹選手(カーナンバー#27)は17番手スタートです。今年初めてフル参戦を果たした武藤選手はインディシリーズ新人王を受賞しこちらも脂の乗った活きの良い選手。その後方には同じく今回ただ一人の女性ドライバー、ダニカ・パトリック選手の車も見えます。12:40PM。さあ、いよいよスタートです。決勝レースはその名の通り300kmの長丁場。一周5kmのコースを60周走ります。ポールポジションからクイーンズランド州トゥウンバ出身のウィル・パワー選手がスタートダッシュ。後続をぐんぐん引き離します。調子がよさそうです。序盤はこのままウィル・パワー選手の一人舞台。その後、他の選手のクラッシュによりイエローフラッグが振られ、ペースカーが入ってしまいます。ペースカーの後ろで徐行しなければいけない為、すべての車が数珠繋ぎになってしまいウィル・パワー選手がせっかく稼いだリードも無くなってしまいました。立ち往生していた故障車の撤去が終わり、グリーンフラッグで再びレース再開。ここでもまたウィル・パワー選手がスタートダッシュを掛けます。序盤戦の再現になるかと思われた矢先、スコット・ディクソン選手をかわして2位に浮上していたオーストラリア・シドニー出身のライアン・ブリスコー選手が立て続けにベストラップを記録し、その差を詰めウィル・パワー選手にプレッシャーを掛けます。ブリスコー選手はF1経験者でもあり、ゴーカート・レーサーとして数々の伝説を残した選手です。ブリスコー選手が掛け続けたプレッシャーのせいなのか、または別の要因があったのか、地元期待のウィル・パワー選手は痛恨のブレーキミスでコンクリートウォールへ激突。敢え無くリタイアとなりました。ウィル・パワー選手のリタイアにより落胆していたのもつかの間、オージー達は今度はライアン・ブリスコー選手に声援を送り始めます。ニュージーランド人のスコット・ディクソン選手にオージーが負けるわけにはいかない、というわけです。その後、シケインでのクラッシュが多発しレースは荒れ模様となりますが、ライアン・ブリスコー選手が僅差でスコット・ディクソン選手を押さえたまま、レースをリードします。ピットストップの合間に武藤選手は8位まで浮上しました。しかし中盤集団は車列が混んでいて前の車を抜くのは難しそうです。我慢の展開でしょうか。ダニカ・パトリック選手は前の車と絡み、ストップ。大きく順位を落とします。その後、ピットストップでもスコット・ディクソン選手がライアン・ブリスコー選手をかわすことなく、最後は、0.7秒差という僅差でそのままゴール。ライアン・ブリスコー選手が見事に勝利をおさめました。観客のオージー達も大喜びです。手に汗握るこんなレース展開もテレビでみるより、目の前でエンジンの爆音とオイルや焼けたタイヤの匂い、観客の熱気を目で、耳で、肌で感じながら観戦したほうが断然おもしろいですね。インディシーズンはサーファーズパラダイス市内のホテルはどこも料金が高く、なかなか日本から観戦ツアーに参加するのは難しいと思いますが、機会があればぜひトライしてみて下さい。前売り券を入手できるとチケットを提示するだけでゴールドコーストの市バスと電車がで乗り放題となるので、少し郊外で料金安めのホテルを探すのもひとつの手です。懐に余裕のある人はコンラッド・ジュピターズホテルまたはマリーナミラージュなどからヘリコプターで乗りつけることも可能です(片道ひとり$80ドル)。レースだけじゃなく、さまざまなイベントとともにゴールドコーストの人たちが街をあげてひとつになって楽しむこの「インディ」というお祭りは、レースに興味がないひとにもきっと楽しい想い出をくれること間違いなしです。ちなみにインディ決勝後に行われたV8シリーズの決勝3レース目もジェイミー・ウィンカップ選手のポールトゥーウィンで圧勝でした。来年もぜひ目の前でレース観戦したいです!コンラッド・ジュピターズ・カジノさん、本当に有難うございました。来年もぜひご協力をお願いします(笑)!ゴールドコースト・インディ300事務局(電話)07-5588-6800(ホームページ)http://www.indy.com.au ・・・

「高級ではないけども旨い、オーストラリアで出会った名品たち」をご紹介するB級グルメ紀行のコーナー。今回はレストランのページでも紹介されている「アート・テイスト」さんの通称「ミルクパン」です。ゴールドコーストに住む日本人ならみんな一度はその存在を耳にしたことがある、というくらい有名なこのミルクパン。店頭では「MILK BREAD」として売られているのですが、そのあまりの人気ぶりに焼きたてホカホカで店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまい、もう半ば”幻の存在”になりつつある、そんな人気者です。今回は数週間かけてやっとその幻の一品を入手することに成功しました。まずはその一斤を手に持った感じですが、これが実に柔らかくてそして軽い!オーストラリアのスーパーで売られているずっしりと重いパンとはもちろん格が違います。とりあえず一枚目はトーストせず、そのまま頂いてみます。ミルクパンを口に入れた途端、その芳しいミルクの香りに味覚神経を刺激されます。上品でほのかに甘い、そしてしつこくないその味はパン屋さんならではのもの。しかもパン生地がもちもちとして千切ろうとすると縦に裂ける、しっかりとした生地です。これこそ日本の味。2枚目はトーストで頂きます。糖質が多いのか、焦げやすいので注意です。うっすらキツね色に焦げ目がついたところで、これもまたうっすらとだけバターを塗っていただきます。ここはマーガリンではいけません。濃厚なミルクの香りと対等に渉りあう、濃厚なバターをチョイスしてみてください。トースト表面のサクサクとその中のふわふわもちもちのコンビネーション。そしてミルクの香りとバターのコクの絶妙コンビネーション。最高です!次はバターとジャムで。。。いかん。一斤ひとりで食いきってしまうかも。。。というわけで食べすぎには注意しましょう。ホテルのヘビーな朝食に飽きたら、上質なトーストとカフェオレのシンプルブレックファーストはいかがでしょうか。 ・・・

オーストラリアに夏の到来を告げる風物詩として有名な花がこのジャカランダ。紫のこの花がきれいに咲くとそこから気温がぐっと上がり、ゴールドコーストは夏本番を迎えます。今年は大雨や季節外れの雹のおかげで満開の期間が非常に短く、残念ながら満開のタイミングを逃した方も多かったかもしれませんね。例年、10月初旬から11月までゴールドコーストの至る所で、このジャカランダが見られます。日本の桜のお花見と違って花見の名所というのは少ないのですが、逆にオージーたちは自分の家の庭にジャカランダを植えて、身近なところで季節の到来を楽しいんでいます。四季の移り変わりや季節の花木も、私たち日本人よりもずっと身近に彼らの大切な生活の一部なんですね。さ、これからが夏本番。そしてゴールドコーストのベストシーズンの到来です。今年もおもいっきり遊ぶぞぉ! ・・・

地元のマーケットをご紹介するこのシリーズ、3回目はちょっと上級編ということでネラングマーケットです。マーケットに上級も中級も無いのですが、こちらのネラングマーケットは地元オージーたちの食生活を支えるいわゆる「市場」であって、観光客を相手にした見世物ではないので、そのあたり心して真摯な態度で乗り込んでください。ネラングマーケットの開催は毎週日曜日の朝7時から昼12時までです。場所はネラング地区のLAVELLEストリートで、PRICEストリートとぶつかるところから露店が並んでいます。車で行かれる方は周囲に無料の駐車場が点在しているので比較的便利です。バスで行かれる方はサーファーズパラダイスよりまずネラング駅行きのバスでネラング駅まで。ネラング駅で乗り換えてネラングセントラルで下車すると割りと近くまで行けます。それでは早速、マーケット突入です。前回までの観光地マーケットとは異なり、本当に地元の人たちの買出しの場なので、お店に並ぶ野菜や果物を物色する目つきもみんな真剣そのものです。少しでも鮮度の良いもの、そして1セントでも安く、という主婦たちの戦場そのものなのです。とはいっても日曜日。その傍らには荷物持ちをさせられているお父さんたちが口の端にうっすら苦笑いを浮かべながらお互いを同情のまなざしでちら見していたりします。さてまずはじめに注意しておきたいのが野菜や果物の値段の表示。通常はキロ単位で$○/kgと書かれています。グラム単位ではありません。そして単価の高いものは$○each(ひとついくら)、単価の安いものは逆に$○/bag(一袋いくら)、$○/tray(トレー一杯でいくら)とさまざまな表示で値札が立てられていますので、注意深く値段を見比べることが肝心です。おっとさっそく激安の果物屋さんを発見です。リンゴがバケツ一杯で$2ドル。これは安い!洋ナシも同じく$2ドル!これは初っ端から先制パンチを食らいました。しかしすぐに買ってはいけません。値段は週代わりで大きく変動するもの。その日の相場を見極め、旬のもの、今週のお買い得が何かを知ってこそ賢い買い物ができます。そのためにはまず一周し場の様子を見るのが得策かと。果物だけじゃなく野菜も軒並み激安です。トマト、ピーマン、かぼちゃにナス。どれも農家の人たちが自分の畑からそのまま運び込んでいるような新鮮なものばかりなので鮮度は折り紙つき。ついついまとめ買いしてしまうオージーたちの気持ちが良く分かります。マーケットの中ほどまで来ると今度はパン屋さん、お肉屋さん、魚屋さん、お惣菜屋さんも並んでいます。パンもふわふわでおいしそう。お肉屋さんや魚屋さんでもやはりキロ単位で売られているものがたくさんあります。デカさに圧倒されます。おっ。フードコートらしき一角が見えてきました。私の場合、朝からマーケットに出かける楽しみはこれです。屋台の軽食。屋台で食べるものがなぜかおいしく感じてしまうのは私だけでしょうか?しかもソーセージやハンバーガーを焼くおいしそうな匂いが私の心を虜にして離しません。ということで到着したばかりですがさっそく休憩&朝食タイム。このフードコートの人気のお店がホットドックのお店。本場ドイツ風のジャーマンソーセージの焼きたてアツアツをパンに挟んでくれます。見た目はシンプルですが、そのお味は上品でワイルド。チーズ入りの粗引きソーセージから、ハーブを混ぜ込んだあっさりタイプのソーセージまで、どれもこれも絶品です。フードコートには絞りたてのフレッシュジュースのお店もあるので、朝からヘルシーな食事が楽しめます。さて、気を取り直して再び戦地へ。マーケットのもうひとつの利点はオーガニック食材や無添加食材が豊富な点。最近何かと食品の内容物に過敏になっているわれわれ日本人にはうれしいポイントです。卵もオーガニック&フリーレンジ(放し飼いの鶏の卵)がマーケットのスタンダードです。さて一通り野菜と果物を見てきましたが、日本ではお目にかかれないような不思議食材から、おなじみの野菜なのにおかしなくらい大きなサイズだったり。。。もう何を買ったら良いのかすっかり見失ってしまいました。と、そこへ威勢の良い市場のおっちゃんの叩き売りの声が!「1ドル!1ドル!このテーブルの上にあるもの全部1ドルだ!とっとと持ってけこのヤロー!(注:超訳です)」。見るとイチゴのパックやマンゴー、トマトの袋詰めやブロッコリー、房のままのバナナまであります。うぉー!なんと素敵なディスカウント王国!ここは買いじゃー。これもそれも。おっとおばちゃん、それはおいらが先に目をつけてたんだ、その手を離しやがれ、このぉ。。。失礼しました。すっかり冷静さを失い、全速力で衝動買いしてしまいました。お土産を買ったりするような場所ではありませんが、地元のオージーたちの暮らしぶりをのぞいてみるのにはとてもおもしろマーケットです。おばちゃんがお店の人相手にしつこく値切っていたり、子供やおじいちゃん、おばあちゃんまで家族総出で呼び込みを掛けている農家のお店があったり、いろんな人間模様が楽しめます。おみやげ物屋さんやスーパーで買い物をすることも必要ですが、こういった、その土地の人たちを見る人間ウォッチングというのもひとつの立派な「観光」なのではないでしょうか。というわけで、時間に余裕のある人にはぜひオススメの観光スポットでした。あっ。ネギ買い忘れた。。。 ・・・

日本の文化を広くゴールドコーストへ紹介するジャパン&フレンズデーが今年も行われました。時は9月27日、場所はゴールドコースト・アートセンター。「文化交流」なんていうと堅苦しいイメージを浮かべがちですが、このジャパン&フレンズデーはおいしく食べて、楽しく笑って、という雰囲気で、日本の夏祭りのようなんです。焼きそばやたこ焼きなどの日本の屋台や、おもちゃを売る屋台が並び、ガレージセールでは思い思いの品物を持ちよって賑わっていました。もちろん室内ホールではちゃんと日本舞踊や空手演技、琴の演奏など純粋な日本文化紹介も行われています。そしてこの日一番の注目株は「宮崎名産 肉巻き焼きおにぎり」の屋台。プリンほどの大きさ・形のごはんにゴマがまぶされ、それをぐるっと薄切りの豚肉でくるんでオーブンで焼いてあります。味付けは甘辛のしょうゆダレ。チョイスはプレーンとチーズの2種類でした。お値段はひとつ$3ドル。屋台に立つのぼりを目にした途端、これだ、と思って列に並んだのですが、あまりに人気ぶりになかなか順番がまわって来ない!それもそのはず。みんな10個、20個と当たり前のように大量オーダーしています。炎天下の中、待つこと30分。。。しかし30分でも待ったかいはありました。うまい。すげぇうまい。いや、試しに、という気持ちだったのでひとつしか買わなかったのですが、もっと買っておけばよかった。。。もっともっと食いたい!今のところゴールドコーストにお店を構える予定はないそうですが、今後、各地のマーケットで出店予定があるそう。その際にはぜひ「グルメ紀行」のコーナーでご紹介します。というわけで結局、食べ物ネタに行き着くあじゃでした。ジャパン&フレンズデー会場:ゴールドコースト・アートセンター(135 Bundall Road, Surfers Paradise)料金:入場無料お問い合わせ:ゴールドコースト日本人会電話:07-5531-6661 ・・・

「高級ではないけども旨い、オーストラリアで出会った名品たち」をご紹介するB級グルメ紀行、今回はちょっと趣向を変えてスーパーで売っている逸品・ネスレ社の「バターメンソールのど飴ハチミツ&ビタミンC入り」です。この名前を聞いて「ん?なんじゃそりゃ?」と思いますよね普通。キャンディーがメンソールですーっとしながらコクもあるバター風味なうえにさらにあまーいハチミツまで入っているんですよ。でもってビタミンCも入っていて健康に良さそうで、そしてなんと言ってもそれがのど飴なんです。まず口に入れた時の味は例えて言うと昔ながら「チ○ルシー」のようなキャラメル味です。そこから鼻に抜けるメンソールの清涼感がじわじわと追ってきます。しばらくはこのまま、「こってり」と「すっきり」のアンバランスな融合を楽しみます。すると今度は真ん中に陣取っていたハニー味の部分も表れ、「こってり」「すっきり」「とろーり」のハーモニーが始まるのです。味もおいしくてついつい止まらなくなります。風邪のひきはじめでちょっとのどが痛い時や、疲れがたまっていてちょっと甘いものが欲しい時にこれを買っています。ちょっとお腹が空いたけど食事が取れない、なんてときも案外頼りになります。のど飴というとレモン味であったり、オーストラリアであればユーカリ味であったり、ある程度決まったフレーバーしかないと思いがちですが、そんななかこの「バターメンソールのど飴ハチミツ入り」はひときわ目立った存在です。薬用ではないものののどのイガイガ感を押さえるのど飴成分がしっかりと入っており、パッケージにもその記載があります。そしてメイド・イン・オーストラリアでもあります。オーストラリアのお土産というとティムタムが定番ですが、こんなおもしろ商品も意外と喜ばれるのはないでしょうか。 ・・・

高級レストランのメニューや有名店の一品ではないけどおいしくてどうしても止められない病み付きになる味、そんな「高級ではないけども旨い、オーストラリアで出会った名品たち」をご紹介するB級グルメ紀行の第2弾はマーメイドビーチにあるオリエンタル・ベーカリーのシュウマイ=Steamed Dim Simです。シュウマイといってもただのシュウマイじゃございません。しかも日本のシュウマイのようなこじんまりとしたナリもしておりません。大きさはタマゴ大、お値段もひとつ$1.20と今回の相手はかなり強気です。シュウマイがひとつ$1.20もするとあっては黙って見過ごすわけにはいきません。その偉そうな鼻っ面を叩き折ってやるべく、戦地に突入です。実際に行ってみると分かるのですが、このお店の手前には「エキゾチック・アジアン・グロセリー(八百屋)」のド派手な看板があり、また道の対面には中華風の看板を掲げた「ベジタリアン・レストラン」などもあり、いきなり度肝を抜かれます。まさに異次元空間です。そんな異次元空間にひっそりと影を潜めるように建っているのがオリエンタル・ベーカリー。実はお店に屋号を示す看板が無いので名前ではこのお店を探すことができません。目印は入り口に描かれたパンダのイラスト。このイラストから「パンダのパン屋」と呼んでいる人もいます。私も今回始めてお店の名前を知りました。ちょっと覗くとお店の中もシンプルそのもの。パンの並ぶショーケースがあるだけで、メニューや店内POPのようなものも一切ありません。店主にやる気が見られない、今回はガセネタか、と思いきや、次から次へとお客さんが入っていきます。やはりタダモノではない様子。一気に店内に突入し、お目当てのシュウマイをゲット。ついでにブタまん=Pork Bunもお買い上げです。パン屋さんとあって点心だけではなくもちろんいろんなパンが売られています。「あんドーナツと、クリームパンと、コーンマヨと、あっ、ついでにゴマだんごも下さい!」。いかん、すっかり相手のペースにはまりました。。。店から出るのももどかしくさっそくシュウマイにかぶりつきます。うーん、うまい。ぎっしりと詰まった豚肉のなかにサクサクと歯ごたえを刺激する竹の子。プルプルの皮もたまりません。しかもタマゴ大とあってボリュームもなかなか。鼻から抜ける中華特有の香りもさらに食欲をそそります。もっと食べたい!結局、シュウマイだけでは物足りなくなり、ブタまんも食い尽くしてしまいました。1個=$1.20の大物ですが、逆に考えれば中華レストランで食べるより安いかも。しかもシュウマイのほかにいろんなパンが買えるので、帰ってホテルのお部屋でパンとコーヒーのブランチ、なんてこともできちゃいます。サーファーズパラダイスからはちょっと離れていますがちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。タクシーなら10分程度です。ORIENTAL BAKERYSHOP 3, 2477 GOLD COAST HIGHWAY, MERMAID BEACH電話:07-5578-5247営業時間:水-月曜09:30AM - 18:30PM定休日:火曜日 ・・・

ゴールドコーストの冬の一大イベントといえばこのゴールドコーストショー。いわゆるお祭りです。8月29日から31日まで開催されたこのお祭りには毎年数万人もの人々が訪れるとのこと。早速、会場に潜入です。やはり目を引くのは移動遊園地の絶叫マシンたち。ここでひとつ注意しておきたいのはこの移動遊園地の乗り物は乗っている時間がやたら長い、ということ。サービスなのか何なのか、観覧車などは10回転くらいしてくれます。バイキング系(ゆりかご系)も下手すると気分が悪くなるほどサービスしてくれるので、いったん様子を見てから挑戦すべし。家族連れが多いとあってサーカスもありました。動物たちやピエロのコミカルなショーにお子様たちは大満足です。手作り感が見えてしまうところはご愛嬌ということで。。。また収穫祭的な意味合いもあるのか、牛や羊の家畜が居たり、ロデオショーがあったり、乗馬のコンテストがあったり。はたまた一方、地元の芸術家の絵のギャラリーがあったり、手作りクラフトの展示があったり、ともう内容は盛りだくさん。そして”ショー”と言えば忘れれてはならないのが「ショー・バッグ」。いわゆる「福袋」なのですが、実は買う前に中身が分かっちゃっています。それでもその値段に対する中身の充実度=お得感でついつい買ってしまうものなのですが、おもちゃの詰め合わせ的な内容のものが多いので、お子様たちはここぞとばかりにショーバッグをお父さん、お母さんにおねだりします。シドニーのロイヤル・イースター・ショーあたりだと化粧品のショーバックがあったり、ラジオ局などのプレミアグッズのショーバッグがあったり、と大人も楽しめるのですが、そこはそれ、ゴールドコーストですから。。。夜には毎晩花火も打ち上げられ、地元のオージー達も寒さを忘れて騒ぎまくります。来年はぜひ皆さんもこのお祭りに参加してみましょう。場所:パークランド・ショーグランド入場料:大人$15ドル、子供$5ドル、ファミリー(大人2名+子供2名)$30ドルhttp://www.goldcoastshow.com.au ・・・

以前、ご紹介したバイロンベイ・マーケットは異国情緒漂う多国籍風でしたが、今回ご紹介するタンボリン・マウンテン・マーケットは別名ローカル・プロデューサーズ・マーケットとも呼ばれ、野菜、果物から工芸品までを扱う、地元の人々の為のマーケットです。絵本に出て来る様な昔々の豊作祭を思わせる、そんな素朴な雰囲気がメルヘンチックでもあり、日本人の私達には目新しく映るところ。古き良き時代のオーストラリア、というようなイメージですかね。タンボリン・マウンテン・マーケットの開催は月1回、毎月第2日曜日です。場所はタンボリン・マウンテン・ショーグラウンド(Tamborine Mountain Showground)という広場です。この広場はサーファーズパラダイスからだと有名なギャラリーウォークのあるイーグルハイツより手前になります。通りで言うとメイン・ウェスタン・ロード(Main Western Road)です。サーファーズパラダイスから一本道であるうえ大きな看板が出ているのですぐ分かると思いますが、サーファーズパラダイスから公共の交通機関が無いので、レンタカーまたは各オプショナルツアーに参加する形になります。小さいですが無料駐車場も用意されていますし、路上駐車もできるようです。それでは早速、マーケット広場へ突入です。思いのほか広そうな敷地には大小のテントがびっしりと並んでいますが、バイロンベイ・マーケットのような喧騒はなく、人の流れもゆったりとしている気がします。「ローカル・プロデューサーズ・マーケット」というだけあって、カントリー調の手作り工芸品やアクセサリーが見かけられます。期待が高まります。おっと、さっそくツワモノ発見です。一見普通の材木に見える木切れでポストやスツール椅子、みかん箱のようなものを作って売っている人がいました。見ようによっては味があるような・・・。しかしこのポストで$69ドルはちょっと高いのでは?ということでとりあえずスルー。あまり手作り感全開なのも考えものです。ん?なにやらニワトリの鳴き声が。と思いきやオーガニックの卵屋さんがプラスティックカップでニワトリの鳴き声を奏でる手作り楽器を作っていました。しかもそれを売っちゃってるぅ。あーあ。ニワトリの顔は小学生の図工なみでした。でもオーガニック・エッグはサイズも大きくうまそう。とりあえずチェックです。アクセサリーショップ、エッセンシャルオイル専門店、写真のギャラリーなどなど魅力的なお店が続きます。どれもこれも欲しくなりそうなのでひとまずここはタイムアウト。フードコートとなっている一角で軽くブランチを。と思いましたがここにもおいしそうなものがずらりと並んでいて頭を悩ませることに。サワークリームのたっぷりかかったベイクド・ポテト、焼きたてアツアツの中華風オムレツ、本場ドイツのジャーマンソーセージを使ったホットドック、冷たいアイスクリームとのコンビネーションがおいしそうなミニパンケーキ、レモネードやフレッシュジュースもあります。とりあえずこの日はジャーマンソーセージのホットドックと中華風オムレツを。うーん、どっちも旨い!ちょっと気温の低い朝だったので、アツアツのお料理は何より元気が出ます。フードコートのお隣にはワイナリーで有名なタンボリン・マウンテンらしくチーズ専門店のテントがありました。この「ウィッチズ・チーズ」はタンボリン・マウンテンにチーズ工房を持つチーズとヨーグルトの有名店。チーズもヨーグルトもテイスティングをして気に入ったものだけを買うことができるので、ワインやチーズにうるさいオージーたちにも支持されています。その有名店のテントとあって客足が途絶えることなく賑わっています。腹ごしらえもすんだところで再び戦闘開始。お子様向けのゴーカート場を微笑ましく眺めながら今度はグリーンシェッド(Green Shed)と呼ばれる野菜、果物コーナーの建物へ。見てくれは不ぞろいですが、採れたて新鮮な野菜が並んでいます。この日は時間が遅くなってしまったのでお目当ての野菜は入手できませんでしたが、アボガド、かぼちゃ、みかんなどがどれもお値打ちなお値段で売られていました。次に見えてきたのは動物コーナー。ここでは羊の赤ちゃんやハムスター、ウサギに触れ合ったりポニーに乗れたり、と子供連れのお母さん達に大人気。入場待ちの行列ができていました。こんなのどかな光景も田舎のマーケットならではですよね。さらにさらに手作りソープのお店や、エッセンシャルオイルを使ったコアラやブタの”キモかわいい”香りの置物、オーガニックスキンケア商品のお店などが続きます。おや、日本人の方もお茶碗やお皿、急須など陶芸の焼き物のお店を出しています。ゴールドコーストでは珍しいですね。とまぁ、ゆっくり一周した後は目をつけておいた物を買いながらもう一周します。この日はオーガニック・エッグ、エッセンシャルオイル、オイルヒーター、インドスパイス屋さんでバターチキン・スパイスなどを購入しました。こんな風にゆっくり流れる時間を感じるのもオーストラリアらしい体験ではないでしょうか。ふぞろいであったりイビツであったりする手作りの品々が、なぜかいとおしく感じてしまう、そんなこころ温まるマーケットでした。さて買うもの買ったし、ワイナリーでティスティングでもして帰ろーっと。(マーケットについてのお問い合わせ:TEL07-5545-2155 ケータイ0417-618-379) ・・・

サーファーズパラダイスはその名の通り、サーフィンのメッカとして知られています。市街地の目の前のビーチでも季節を問わず、サーファー、ボディボーダーが波を追いかけているくらい。でもサーファーズパラダイスだけがサーファーにとっての楽園じゃありません。そこでサーファーズパラダイス近辺のサーフスポットをご紹介して行きたいと思います(これもシリーズ化予定です)。(注)今は季節が冬なのでサーファーも怠けがち。ということで夏に向けてゆっくりアップしていきますのでお許し下さい。まず今回ご紹介するのは以前、釣りの回でもご紹介した「スピット」。シーワールドのあるメインビーチの先端です。ここはポンプで砂を沖に送り出していて良い波が立つよう環境が整備されています。但しポンプのある桟橋近くは無数の釣り人たちの釣り糸がありますので釣り上げられないよう、桟橋近くは避けてください。人気が高いポイントは防波堤と桟橋の間の区間です。ここは防波堤の際に沖へのカレント(潮の流れ)があります。波のサイズが大きいときには防波堤に押しやられないよう注意しながら沖へのカレントに乗ります。コンディションがいいと大きなセットが入ってくるので人気も高く、混みあってしまうこともあるので、朝は早めに出かけたほうがいいでしょう。この防波堤と桟橋の間にいい波が立っていないときは、桟橋のサーファーズパラダイス側の状態がいい時もあります。今回撮影した日も防波堤側は波が無かったのですが、桟橋沿いにはそこそこのサイズの波がありました。桟橋は中間地点より沖の方向でサンドパイプが桟橋より上にせり出しているので、この区間には釣り人はあまりいません。釣られる心配も無く、波に集中できるというわけです。ちなみにオーストラリアもサーフィンのルールは日本と変わりません。いわゆる「早い者勝ち」です。いい波が来てもなかなかテイクオフできないと次第にナメられてくるので、頑張ってテイクオフする姿勢を見せましょう。どこかの国みたいにサーファー同士のつまらない縄張り争いみたいなことはないのでご安心を。逆に難しいマニューバーを決めたりすると、新顔でもフレンドリーに話しかけてきてくれるオージーサーファーもいるので、すぐ打ち解けられると思います。夏の日の夕日暮れ時にはイルカが遊びに来ており、イルカと一緒に波に乗るサーファーの姿も見られます。夕日をバックにそんな光景を見かけたとき、オーストラリアに来てよかったなぁ、としみじみ思ったりするんですよね。 ・・・

ゴールドコーストに住んでいて少し困るのは、新鮮なシーフードがなかなか手に入りづらいということ。もちろんレストランではおいしいシーフード料理も食べられますし、魚屋さんに行けばそれなりに良いものは手に入るのですが、シドニーのようなフィッシュ・マーケットがありません。日本人なら誰しもシーフードが恋しくなるときがあるはず。そんなときに私が駆け込むのがこの「ゴールドコースト漁業組合」のエビ直売所。主に週末に写真のような垂れ幕を掲げてエビの直売をしているのですが、エビ漁から戻ってきたばかりの漁船から直接量り売りで新鮮なエビが買えるので、ついついまとめ買いしたくなります。サイズも大、中、小とあり、また生のエビ、茹でたエビどちらも購入可能です。釣果によってはエビのほかにもイカやカニ、バグなども売られていたりします。場所はメインビーチのマリーナ・ミラージュの先。スピット方面に向かって左側に横断幕の看板が見えます。漁の成果が思わしくないときには直売所はお休みです。お昼過ぎには売り切れとなるのでちょっと早めに覗いてみて下さい。ちなみにこの日は中サイズのエビを買いました。日本の車エビくらいのサイズですが、頭を切り落としてくれていたので、400gで十尾以上ものエビを買うことができました。満足、満足。 ・・・

高級レストランのメニューや有名店の一品ではないけど、おいしくてどうしても止められない、病み付きになる味ってありますよね。それはファーストフードであったり、駄菓子屋で買うようなものであったりするわけですが、そんな「高級ではないけども旨い、オーストラリアで出会った名品たち」をご紹介したいと思います(できればシリーズ化したいですね)。今回ご紹介するのはマーメイド・ウォーターズという地区のマーメイド・ウォーターズ・ショッピング・ビレッジにあるベトナムのパン屋さん・「マーメイド・ウォーターズ・ベーカリー」で売られているポークロールです。一言で言うと「ベトナム風サンドイッチ」いや「焼き豚ロール」・・・。なんとも表現が難しいのですが、フランスパンのようなバゲットを開いた中にスライスのベトナム風ポークハムと千切りのにんじん、そしてコリアンダー(香草)が入り、トッピングにチリ(生トウガラシ!)が入っているという一品。サンドイッチなのにベトナム風。そしてパンなのに焼き豚。この予測不能のコントラストが我らを味の異次元空間へいざなってくれるのです。一口かじると焼き豚ともハムとも呼べるメインの具の味が口の中に広がり、さらにコリアンダーの香りが鼻を突き抜けます。ついついもう一口、もう一口と口の中にほお張りたくなる、そんな魔力を持っています。ポークハムが旨いのか、コリアンダーの風味が薫り高いのか、といろいろな想像が膨らむかと思いますが、実は隠し味のようにパンに塗られているハムのエキスのようなペーストが最大のポイント。一見、ラードのように見えるのですが、もう少し茶色っぽく、味もハムに近い味がします。決して重過ぎず、決して異国風過ぎず、日本人の口にやさしくベトナムの風を吹き込む、そんな心憎いサンドイッチなのです。もちろん日本人だけなく地元のオージーやこのお店のあるショッピングセンターを訪れる中国系の人々にも大人気です(このショッピングセンターにはユーエンという中国系の人気野菜・果物マーケットがあります)。よって午後遅い時間に行くと売り切れているときがあるので注意です。それともう1つ。注文をする際、「チリは入れる?」と聞かれますが、迂闊に「イエス!」と即答してはいけません。あくまでここは謙虚に「うん、少しだけ入れもらってもいいかな」という程度に留めておいて下さい。日本人好みとは言え、相手はあの灼熱の国・ベトナム生まれなのです。彼らと同レベルのチリの量を入られると口の中が”痛く”なります。辛いとか熱いとかそういうレベルではありません。肝心なサンドイッチの味も分からないまま敗北感だけを味わうでしょう。辛いのが苦手な人は「チリは入れないでね」と控えめにおねえさんにお願いしてください。この「マーメイド・ウォーターズ・ベーカリー」ですが、有名なショッピングモールの「パシフィックフェア」からだとタクシーで5分くらいのところにあります。すこし内陸に入るのでサーフサイド・バスなどは乗り継ぎがあり、初めての方には難しいかもしれません。そしてそして・・・。このポークロール、オーストラリアに住むベトナム人の間ではポピュラーなものらしく、実はゴールドコーストのこのお店以外でも、シドニーやブリスベンなど都市部のベトナム人街またはベトナム系のファーストフード店で食べることができます。ちなみにシドニーではシドニー空港近くのクラウンストリートに同様のお店があります。ちょっと贅沢なお料理に食傷気味な時、ぜひこの逸品をトライしてみてください。病み付きになること間違いなしです。 ・・・

「マーケット」というとガラクタ市や野菜市場をイメージしがちですが、実は民芸品から洋服、アクセサリー、また異国の料理を扱ったファーストフードやオーガニック製品まで、通常のお店に並ぶことの少ない”掘り出しモノ”の宝庫なのです。そんなマーケットの中でも今回はゴールドコースト最大級を誇るバイロンベイマーケットへ出かけてみました。バイロンベイ・マーケットの開催は月1回、第一日曜日のみです。場所はバイロンベイのバトラーストリート・リザーブ(Butler Street Reserve)という広場。ここに大小さまざまな露店が所狭しと100店舗以上並びます。行き方ですが、サーファーズパラダイスからであればグレーハウンドやプレミア・モーターサービスの長距離バスを利用するか、またはバイロンベイ・エクスプレスのような送迎サービスを手配するのが便利でしょう。料金は$20ドル程度。市バスは走っていないので注意です。バスが到着するバイロンベイトランジットセンターからは徒歩で5分ほどの距離です。レンタカーを利用する人はパシフィックハイウェイを南へ約1.5時間ほどのドライブとなります。バイロンベイ市街地は有料駐車場ばかりでかなり割高になりますが、朝早く出発すればマーケットそばの無料駐車場に停められます。マーケットはハイウェイ方面から市街地に入る手前、現在は使われていない鉄道の線路沿い南側になります。それでは早速、戦闘開始!いきなりおいしそうなファーストフードの香りと遠くから聞こえてくるバンドのライブ演奏の音が気分を盛り上げてくれます。まず手前から新鮮なオーガニック野菜のお店が並んでいます。季節柄、みかんがおいしそうです。その奥には手づくりソープのお店やアクセサリーショップ、エスニックなデザインの洋服屋さんがならび、早くも財布のひもを全開にしそうです。でもここは落ち着いて腹ごしらえから。この日は「オーガニック・ドーナッツ」を買ってみました。大人の顔くらいある大きなサイズのドーナッツに砂糖がまぶされているだけですが、揚げたてなので旨い!ついでにお向かいのしぼりたてオレンジジュースもお買い上げ。冷静さを取り戻しました。ドーナッツをほお張りながらバンドの演奏に聞き入ってみます。この日は「インド・ポップ」とでも呼びたくなるようなエスニック・サウンドのバンドでした。さて気を取り直して再び戦地へ。手作りのベルト屋さんが目の前でベルトを作っています。フレンドリーに話しかけられてイゴゴチがよくなります。オーストラリア先住民アボリジニの伝統楽器・ディジュリドゥを売るお店では重低音のディジュリドゥが鳴り響いています。そのほか、挙げればキリがないほどあれもこれも欲しくなるものばかり。お値段もそれほど高価なものはないので、ついつい財布のひもが弛みがちです。Tシャツ、エスニック更紗、靴屋、クッション屋、ベビー服屋、キャンドル・ショップ、フォト・ギャラリー、帽子屋などなど。お店の多さと売っているもののクオリティの高さからついつい目移りしてぐるぐると2周目に突入です。ここで歩きつかれたのでランチタイムに。この日はインド料理のお店でインド風定食?を購入。これも旨かったぁ。最終的には3周目で目をつけておいたものをまとめ買いしました。ま、何はともあれ、どれだけ言葉を並べてもこのマーケットのおもしろさは実際にそこに行かないと分かりません。このお祭り的な雰囲気すべてひっくるめて”マーケット”なのです。これも多民族国家オーストラリアらしい”観光スポット”ではないでしょうか。時間に余裕がある方にはぜひぜひオススメのバイロンベイ・マーケットでした。 ・・・

大人になると動物園に行く機会ってあまりないですよね?お子さんがいるご家庭は別でしょうが、いまどきデートでもあまり行かないスポットですよね。でも改めて動いている動物を見ると、「へぇ、こいつこんなもの食ってんだ」とか、「変な歩き方だなぁ」とか、大人にもいろんな新発見があります。そんな動いている動物を見るのに絶好のチャンスがこのカランビン動物園の夜のアトラクション「ワイルドナイト・アドベンチャー」です。動物園のスタッフが夜の園内をスポットライト片手に案内してくれるのですが、いろんな動物の鳴き声が聞こえてきたり、木々の間から物音が聞こえてきたりと、最初はお化け屋敷並みのドキドキ感。次第に眼が慣れてくると、今度は動物達がこんな夜に何をしているのか、それが気になってくるから不思議です。昼間は寝たまま動かないコアラもユーカリを食べに枝から枝に動き回っていますし、カンガルーも元気に走り回っています。ポッサムやその他の小さな有袋類はかわいい顔してフルーツをほお張っていますし、ワニもなにやらごそごそ動き回っています。そしてハイライトはアボリジニの方々のダンスショー。キャンプファイヤーのように焚き火を囲み、アボリジニに代々伝わる言い伝えを交え、時には激しく、時にはユーモラスにダンスを披露してくれます。観光地でちょっとした童心に帰れるこのアトラクション、大人の方にこそオススメしたいですね。ちなみにオプショナルツアーではAries Tours主催の「ナイトサファリツアー」にてこのアトラクションを日本語ガイドつきで楽しむことができます。 ・・・

ゴールドコーストの観光ガイドブックに必ず登場するキーワードといえば「世界自然遺産」。都市部で暮らす私達日本人にはその言葉だけでどこか癒されてしまうような、そんな甘美な響きがありますよね。ということで今回は世界自然遺産のなかでもマイナスイオン吸収率ナンバーワンのスプリングブルック国立公園をウォーキングしてみました。サーファーズパラダイスから車で内陸部へ約1時間。まずはキャニオンルックアウト展望台から雄大な山々を見渡します。うーん、スバらしい。まずは眼が癒されました。ルックアウトから左側へ。ウォーキングコースの看板に沿って山に分け入ります。必ずこのコースを外れないように注意してください。マジで遭難します。まず最初のハイライトは「ブラックフェロー滝の裏側」です。なんと流れ落ちる滝の水の裏側を歩くことができます。飛び散る水しぶきもなぜか清清しく、マイナスイオンを全身に感じます!次に見えてくるのが大きな岩の割れ目。高さ20m近い大きな岩の割れ目をウォーキングコースが続いていきます。このデカさ、オーストラリアの大きさを感じます。割れ目を抜けると今度はウェーブロックのような、大きくせり出した岩が!聞けばこの岩は雨・風に浸食されてこの波状の形になったとのこと。2200万年前もの太古の昔から今も同じようにその場にあるこの岩に歴史の重みを感じます。最後はツインズ。双子の滝です。この滝もその裏側を歩くことができ、また滝つぼでは泳いだりすることもできるそうです。残念ながらこの日は涼しく、さすがに泳ぐのは遠慮しておきましたが、夏に泳いだら気持ちいいだろうなぁ。。。そんなこんなのうちにキャニオンルックアウトに戻ってきました。全身でマイナスイオンを吸収し、心も体もすっかり癒されました。1周約4kmのこのウォーキングコースは適度な運動にもぴったりです。日ごろ運動不足のあなた!ぜひこの癒し系ウォーキングに参加してみませんか?オプショナルツアーではJPT TOURS社主催の「歩く世界遺産ネイチャーウォーク」で観光することができます。 ・・・

サーファーズパラダイスより北へ車で約10分。シーワールドの先にあるスピットのジェッティ(桟橋)はサーファーズパラダイスを一望できる展望ポイントであり、ジェッティ周辺は波のいいサーフィンのポイントであり、そしてなによりジェッティは絶好の釣りポイントです。このジェッティは沖へ砂を吐き出し、良好な波が立つようサーフポイントをコントロールしている大きなパイプと、それに沿って沖へ突き出す約400mの桟橋です。釣り場としては海面から10mも離れているこの桟橋はやっかいなポイントですが、魚影が濃いので人気のスポットとして子供からお年寄りにまで親しまれています。桟橋には水道のほか、魚のサイズを測るためのメジャー、ゴミ箱なども完備されています。釣れる魚はクロダイをはじめ、アジ、シマアジ、キスなど小型種が多いようです。釣りエサはジェッティの料金所および駐車場横の売店でも購入可能。クロダイやアジにはエビ(Prawn)が、そしてキスにはゴカイ(Beach Warm)が向いているようです。エサは一袋$5ドル前後。アジにはサビキを使った仕掛けが有効で、針先に羽などがついていないシンプルなタイプを利用し、籠重りを使い、撒き餌をする仕掛けがいいようです。撒き餌は小麦粉に網エビや鶏肉を混ぜ込んだりして皆さん、それぞれに工夫されているようです。クロダイには針と重りだけのシンプルな仕掛けでも大丈夫です。潮の流れが強いので重りは重めの20-30gくらいものを用意すると、底がとれて狙ったポイントにじっくりと腰をすえることができます。エサはエビを使います。キスはこのスピットのほか、駐車場裏手のブロードウォーターサイドでも釣れるようです。キスは口が大きくないのでエサはゴカイがいいでしょうかね。先日、スピットに釣りに出かけた際にはアジのシーズンだったようで日没から釣り人が集まり始め、夜食やラジオを持ち込み、賑わっていました。多い日には300人近い釣り人が集まることもあるそうです。残念ながら私は寒さに負けて途中退場しましたが。。。釣り道具を持っていない人はサーファーズパラダイス市内のKマートなどでお値打ちな釣竿とリールのセットを購入するといいでしょう。こちらは安いもので$20ドルくらいから購入可能。ジェッティの”主”ジョージさんと友達になることができれば、あなたも一人前の”スピット釣り師”です! ・・・