13:00-13:40 シドニー市内の以下の3箇所から出発
13:00 お土産店コガルー (196 Pitt St) - Pitt St沿いのCity Tattersalls Clubの入口前
13:20 Hyatt Regency Sydney Hotel (LOWER GROUND階/LG階)
13:40 DFSギャラリア(免税店) Harrington Street側入口前
ロックス地区、ダーリンハーバー (車窓見学)
シドニーの埠頭があるサーキュラーキーの西側に位置し、1788年1月26日にイギリスからの最初の入植者が植民地宣言をした場所がロックス地区です。その後、居住区が建てられたため、この辺りは入植時代の名残が色濃く残っています。
カフェやパブ、お土産屋さんなどの石造りの建物や、石畳の小道から、当時の雰囲気を今でも感じることができます。
ダーリンハーバーは、シドニーのエンターテインメントの中心地であり、人気の観光地の一つです。
シーライフ・シドニー水族館やワイルドライフ・シドニー、オーストラリア国立海洋博物や、シドニー湾を巡るクルーズ各社が出航するポイントでもあります。また、多くのカフェやレストラン、おみやげ物屋、ショッピングセンターも併設されているので、ショッピングを楽しむこともできます。
13:55-14:10 ミルソンズポイント (下車観光)
ハーバーブリッジの北側のふもとに位置するミルソンズポイントは、周辺に遊園地のルナ・パークがあり、また高級住宅地が立ち並ぶ、落ち着いた雰囲気の観光スポットです。
シドニーのアイコンともいえるハーバーブリッジとオペラハウスと1枚の写真に収めることができる絶好のフォト・スポットでもあります。
また、オペラハウスをシティ側とは違ったアングルから、ハーバーブリッジも下から間近に見上げることができるます。
14:20-15:15 【世界遺産】シドニー・オペラハウス
デンマークの建築家「ヨーン・ウォッツオン氏」による設計の元、 16年の歳月と1億200万ドルをかけ1973年に完成した斬新なデザインのオペラハウスは、 2007年にオーストラリアの世界文化遺産に登録されました。
オペラハウスのは大小5つの劇場があり、人気の高いオペラ、オペレッタ、ミュージカルのみならず、 演劇、コンサートなど年間1600以上のショーが上演されています。
105万6000枚のスウェーデン製のタイルが使われており、独創的な曲線を描くオペラハウスは、どの角度からでも美しくご覧いただくことができます。
15:15-15:25 マッコーリー通り (車窓見学)
オペラハウスからハイドパークまでを南北に縦断する通りで、 通り沿いには植民地時代に建造されたバラックスや旧造幣局のほか,州立図書館や州議事堂,シドニー病院といった歴史的建築物が立ち並んでいます。
シドニー病院は1788年にオーストラリアで最初に建てられた病院を、現在のマッコーリー通りに1816年に移転させた、オーストラリアで最古かつ現在でも病院として利用されている建物です。
The Mintと呼ばれる旧造幣局は、 1855年から1926年まではオーストラリア最初の貨幣を造る造幣局として使われた歴史的建造物であり、現在は一部博物館となっています。
15:25-15:35 【世界遺産】ハイドパークバラックス (下車、入場はしません)
19世紀初め、男性囚人の宿泊施設として造られた施設であり、ここで囚人が寝泊まりをしながら様々な労役に駆り出されました。
1848年にはここの囚人はコッカトゥー島に移され、その後、この施設は女性移民の宿泊所、 法廷や政府施設として使用され,現在は博物館となっています。
2010年には 「オーストラリアの囚人遺跡群」の 1 つとして世界文化遺産に登録されました。
15:40-15:55 セントメアリー大聖堂 (車窓見学)
シドニーシティの憩いの場ハイドパークの横に位置する、19世紀中頃に創建された、オーストラリア最古のカトリック教会であるセントメアリー大聖堂は、1865年の火災により焼失後、63年の歳月をかけて再建されたものです。
壮大な 2つの塔を持つゴシック建築で、塔の高さは74メートル、奥行きは最大107メートルあります。
聖堂内は、美しいステンドグラスが窓を飾り、パイプオルガンが奏でられるコンサートも時折行われています。
16:10-16:35 お土産店・コガルー
16:45-17:15 シドニー市内主要ホテル帰着
バス下車の場所は、シドニー市内におきましても、当日の交通状況やその他諸事情などによりご宿泊のホテルにお送りすることができない場合がございますので、ツアー当日にドライバーガイドとご確認をお願いいたします。
(スケジュール・訪問先・順序は、当日・交通事情、天候そ・他により変更となる場合もございます。表示された時間は目安・時間となります。) |