ロサンゼルス・概要

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ロサンゼルス・概要

ロサンゼルスを訪れるにあたり、ロサンゼルス到着前におさえておきたいロサンゼルスの基本情報。

ロサンゼルスの位置
ロサンゼルスの位置

ロサンゼルスの位置・アクセス

ロサンゼルスは北緯34度、東経118度に位置し、緯度で言うとほぼ東京と変わらない位置にある。日本の国土の約25倍という広大なアメリカ大陸の西海岸に位置し、ロサンゼルスの玄関口、ロサンゼルス空港は、全米でもトップクラスの巨大な空港だ。

カリフォルニア州は隣国メキシコと国境を接し、ロサンゼルスからメキシコ側のティファナまでは、約220キロ、時間にして約2時間15分程度で行くことができる。

日本からロサンゼルスへは、成田空港より日本航空、全日空の日系航空会社、ユナイテッド航空、ノースウエスト航空、アメリカン航空などの米系航空会社に加え、大韓航空、シンガポール航空など毎日7便が、ロサンゼルス空港へ運行している。関西空港からは、台湾のエバー航空が週3便を運行。

日本からロサンゼルスまでは、行きは約9時間30分、帰りはジェット気流に向かって飛ぶので、約2時間程度余計に時間がかかる。

ハリウッド&ハイランド
ハリウッド&ハイランド

ロサンゼルスの見所

ロサンゼルス、及びロサンゼルス周辺の主な見所としては、まず、ディズニーランド・リゾートをあげる事ができる。ディズニーランド・リゾートは、ロサンゼルス郊外、サンディエゴとの中間あたりの、アナハイムという街にあり、ロサンゼルスより約45キロ、車で約30分のところにある。ディズニーランド・リゾートは、「ディズニーランド・パーク」と、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」の2つのテーマパークがある。ディズニーランド・パークは、日本のディズニーランドに近い、スプラッシュマウンテン、カリブの海賊などの乗り物が楽しめる。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーは、カリフォルニア・ドリームをテーマにしており、リバーラフティングや、巨大な木製ジェットコースター等を楽しむことができる。

その2つの間には、「ダウンタウン・ディズニー」、ショッピング、レストラン、映画館等があり、ちょっとした街を形成している。これにディズニーランドホテルなどの宿泊施設を加えて、総称として「ディズニーランド・リゾート」と呼ばれ、フロリダのオーランド程ではないが、一大リゾートエリアとなっている。

また、このディズニーランド・リゾートの近くには、スヌーピーのテーマパーク、ナッツベリーファームがあり、ここの絶叫マシーンは、日本人など海外からの旅行者は勿論、アメリカ国内の旅行者にも大人気だ。その他、ロサンゼルス近郊には、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドワーナーズ・ブラザーズ・スタジオ、マジックマウンテンの人気テーマパークもある。

ロサンゼルス市内では、ハリウッド地区にある、アカデミー賞の受賞会場コダックシアターを中心に、ホテル、ブランド店、レストラン等の複合し施設のハリウッド&ハイランド、スターの手形や足形のあるチャイニーズ・シアター、日本人街のリトル・東京ロサンゼルスの夜景鑑賞スポットとして知られるグリフィス天文台ビバリーヒルズの豪邸街、高級品・ブランドショップの並ぶロデオ・ドライブ、UCLAの略称で最も日本人に知られている名門大学のカリフォルニア大学ロサンゼルス校などが、ロサンゼルスの観光スポットとしてあげられる。

また、ロサンゼルスから南へ向かって車で2時間程、メキシコ国境の街のサンディエゴもよく訪れられる観光地だ。サンディエゴには、御馴染みのシーワールド、パンダのいる動物園、サンディエゴ動物園などがある。ロサンゼルスからの日帰りツアーの場合、このサンディエゴだけでなく、メキシコ国境を超えて、メキシコ側の街、ティファナへも訪れるツアーもある。

ロサンゼルスから車で30分ほど郊外のビーチ、映画などでも御馴染み、まさに「カリフォルニア」という雰囲気のビーチ、サンタモニカも是非訪れていただきたい所だ。

その他、ロサンゼルス出発のセスナ機を利用する、グランドキャニオンの日帰りツアーもあり、ラスベガスを訪れない旅行者には人気だ。

夕暮れのダウンタウン
夕暮れのダウンダウン

ロサンゼルスの概要

ロサンゼルスは、アメリカ合衆国のカリフォルニア州の最大の都市であり、全米でもニューヨークに次ぐ人口を持つ、全米で第2位の都市だ。ロサンゼルスは、サンフランシスコとともに、カリフォルニア州の州都と勘違いされているが、カリフォルニア州の州都はサクラメントであり、ロサンゼルスではない。ロサンゼルス市の人口は約385万人、面積は約1290平方キロメートル。ロサンゼルス市はロサンゼルス郡の中の1つの市、同じロサンゼルス郡には、ビバリーヒルズ市、サンタモニカ市などが含まれる。ロサンゼルスは略してLAと書かれる場合もあり、そのまま「エル・エー」とも呼ばれる。一般的に日本人は「ロス」と呼ぶが、この「ロス」という呼び方を現地アメリカではしない。日本と名古屋市が姉妹都市関係を結んでいる。

アメリカは色々な人種が住む移民国家だが、このロサンゼルスも例外ではない。ロサンゼルスの住民の約46%は白人)、アフリカン・アメリカンが約11%、アジア系が約10%、残りはネイティブアメリカン、太平洋系などとなっている。約46%を占める白人のうち、ヒスパニック系と呼ばれるメキシコ人など、スペイン語を母国語とするラテン系の人の割合が全体の47%を占め、特にメキシコ国境から近いという地理的な関係もあり、メキシコ人、メキシコ系が多く住む街である。日本人も永住者、留学などの長期滞在者が多く住み、約3万人がこのロサンゼルスに滞在し、ニューヨークに次いで2番目に多くの日本人が住む街になっている。日本人以外のアジア系住民、韓国系、中国系も多く住み、日本人のリトル・東京のように、コリアンタウン、チャイナタウンがロサンゼルス市内に存在する。ロサンゼルスでは、140ヶ国の出身者が住み、224の異なった言葉をしゃべる人が住むと言われている。

気候は内陸部の砂漠地帯の影響を受け、乾燥している。夏場は気温が40度近くまであがるが、湿度が低いので、木陰に入れば割合しのぎやすく、日本の東京の夏のような、不快な暑さはあまり感じない。夏場は雨が少なく、青い空のもと、気持ちよく晴れる日が多いが、冬場は夏と比較すると雨が多くなる。気温は年間を通し温暖、冬場でも最低気温は10度前後と氷点下を割ることはないが、砂漠性気候の影響を受けるので、朝晩の気温の差が大きい。(詳細はロサンゼルスの天気・気候を参照のこと)

ロサンゼルスの交通機関というと、「車」しか以前はなかったが、1990年代終わりにメトロレールが開通し、現在では5本の路線が、ロサンゼルス市内、及びロサンゼルス近郊を結ぶ。特に2008年のガソリン高騰の際には、通勤にこのメトロレールを利用する人が急増してニュースになっていたことが記憶に新しい。ロサンゼルスは朝夕のハイウエイ渋滞がひどく、またその排気ガスによる大気汚染も深刻な問題であったが、このメトロレールの開通により、今後それらが緩和されていくと期待されている。現在6本目となる「エクスポライン」が工事中であり、2010年の開業予定となっている。

ハリウッド壁画
ハリウッド壁画

ロサンゼルスの経済

ロサンゼルスの産業として、まず頭に浮かぶのはハリウッド、映画産業だ。20世紀の初頭までは、アメリカの映画産業の中心地はニューヨークであったが、ロサンゼルスの明るい晴天の日が多く、ロケ撮影に適した気候であることなどの理由により、続々と映画会社がハイウッドにその拠点を移したことから始まる。現在ではその映画撮影による直接的な雇用・産業だけでなく、ディズニーランド・リゾートユニバーサル・スタジオ・ハリウッドワーナーズ・ブラザーズ・スタジオなど、テーマパークも重要なロサンゼルスの産業となっている。

ロサンゼルスはニューヨークに次ぐ全米第2位の都市、西海岸であれば最大の都市であるため、勿論、金融・商業の中心でもある。フォーチュン500の載る様な大企業をはじめ、多くの企業がロサンゼルスに本社を構える。多くの日系企業も例外ではなく、アメリカ現地法人を、このロサンゼルスに置く企業も多い。

その他徐々に産出量が減ってきてはいるが、ロサンゼルス近郊では原油が今でも採掘されている。ロサンゼルス空港から市内へ向かう途中、あるいはロサンゼルス郊外などでは、かなり旧式のポンプによって原油をくみ上げている光景を見ることができる。ロサンゼルス近郊で原油の採掘が始まったのは、1920年代であるが、その頃に同時に興された石油精製産業も、ロサンゼルス経済の重要な位置を占める。

また、ロサンゼルス、及びロングビーチの港は、世界で5番目に取り扱い量の多い港となっている。これは太平洋をわたる船の玄関口として、特にアジア方面より部品、完成輸入品が到着するためだ。これらをロサンゼルス近郊で組立てる様々な加工業、あるいは全米各地の消費地、あるいは工場へ配送する物流業も重要なロサンゼルスの産業だ。勿論逆に、アメリカで製造された製品の、主にアジアへ向けた輸出の積出港としても利用されている。

 

ロサンゼルス空港
ロサンゼルス空港

ロサンゼルスの歴史

現在のロサンゼルスには元々「トンバ」と呼ばれる、ネイティブ・アメリカンの部族がこの地に住んでいた。最初にこの地を訪れたのは、ポルトガルの探検家、1952年のことだ。その後永い間ヨーロッパ人のこの地への接触は無かったが、1769年にガスパー・デ・ポトラとフランシスコ修道会の人々がこの地に入植したのが始まりと言われている。現在のロサンゼルスという地名も、スペイン語で天使の複数形である、この時つけられたスペイン語の地名、「ロサンヘレス」より転化した。

ロサンゼルスを含むカリフォルニアは、元々はスペイン領であったが、1821年に独立を勝ち取り、メキシコの一部となった。その後、メキシコとアメリカの戦争が起こり、1847年に条約により正式にアメリカ領となった。

ロサンゼルスが急激な発展を見せるのは、1892年に発見された油田による。ロサンゼルス、及び近郊で発見された油は非常に質が良く、1920年代は全世界産出量の4分の1を占めるまでになり、その周辺産業、石油精製業などで大きくロサンゼルスは変わっていく。続いて1920年代の映画産業がニューヨークなどの東海岸からの移転、第2次世界大戦の頃の航空産業の発達などにより、1932年には、ロサンゼルスの人口はついに100万人を突破する。この1932年にはオリンピックも開催された。

ロサンゼルスはその後も都市を追うごとに発展していったが、他のアメリカの都市と同様に、ダウンタウンの治安が悪化し、高い税金とあいまって、住民や企業がダウンタウンを離れ、周辺の街に移動していってしまうドーナッツ化現象がおきる。特に1992年に白人警官がアフリカ系アメリカ人を暴行した事件をきっかけにおきた暴動がおきた。この事件は、その後韓国系市民とアフリカ系市民との人種対立に発展していき、ダウンタウンは昼はまだ良いが、夜はゴーストタウン化するほどになってしまった。近年は徐々にロサンゼルス市内の治安も改善されていったが、やはり今でもダウンタウンを夜間1人であるくような事は、止めた方が良い。

 

 

 

ロサンゼルスの概要の口コミ情報
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